知り合いの方から、学生免除と学生特例の違いについて聞かれました。
1991年に学生も国民年金に強制加入となりました。
それまでは、任意加入でしたので、学生無年金障害者の問題などが発生しました。
さて、強制加入の制度に移行した1991年4月から2000年3月までは、学生免除の制度がありました。この学生免除制度は2000年3月まで続き、その後は学生納付特例制度となりました。
学生免除制度と学生納付特例制度の内容を比較してみましょう。
学生免除は、全額免除と同じく、老齢年金や障害年金の納付要件の計算の際に納付期間として算入されるだけでなく、受給額の計算でもその期間の分は3分の1が反映されます。
一方、2000年4月から施行されている学生納付特例制度の場合は、納付期間としては算入されますが、年金額を計算する上での期間としては反映されません。

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